行ってきました。2年ぶり3回目というやつです。
今回は初めて荒吐でキャンプをしたのでその忘備録的にアレします。
■0日目
ひたすら運転。
新潟がやたら長いのですが、今回選択した磐越道経由ルートでは静岡の長さの絶望感を超えることはありませんでした。山形道経由を選択していた場合発狂していたかもしれません。
■1日目
朝5時に磐梯山近くで目が覚めました。睡眠をとらないと人類はやっていられません。
7時半くらいに会場付近につきました。Web上でのP1駐車場争奪戦に無残な敗北を喫した後、悲しみの中P5の駐車場を何も考えず取得したのですが、冷静にかなり遠い。「地図をよく見ればここセントメリーじゃないですか」となります。みちのく公園から普通に10キロくらい離れているので、今考えればP5駐車場のチケット取得というのは最終手段に近い印象です。なお私が会場近くについた時点ではP1の次に近いあたりの地元のおっちゃんが突貫でこの2日間だけ設立する駐車場(¥1500/日)が普通に空いていました。P5駐車場は2日で¥5000です。荒吐は来る度に学びがあります。
テント設営は8時半とかに会場へ来れば、ちょっと奥に行くことになりますが余裕で張れます。張る場所にこだわりたい人はAppleストアの初売りの勢いで参加すればいいと思います。ペグはプラハンマーで刺さる感じの地面なのでこれもまた余裕です。
チヂミです。キムチもつけて800円です。売店でビールを買いましょう。公式のビールはバドワイザーなのですが売店ではスーパードライと一番搾りが売っています。買いましょう。
当日はほとんど陸奥ステージに張り付いていました。おっぱい元気?
CDで聞くよりライブのほうがかっこいいバンドが好きです。KANA-BOONのギタボの彼は茂木健一郎氏に似てきている説を強く推していきたいです。
■2日目
寒くて目が覚めることもなく快適にテントで過ごしました。ヒートテックのタイツを忘れて寒さによる脚と膝の関節痛に苦しみながらテントに戻った前日の夜がうそのようですね。寝る前に食べたグリーンカレー(無料トウガラシペースト付)に起こされました。お尻がライジングサンしました。朝焼けと朝霧でさわやかな朝でした。
タイムリープして津軽ステージトリのTHE BACK HORN前の様子です。この後10-FEETが終わったあたりから人がどっちゃり増えます。
また2日目昼過ぎあたりからバドワイザーを切らして別のビール樽につけかえるお店が出てきます。バドワイザーに飽きた人たちは磐越ステージ近くのお店に行くと幸せになれるかもしれません。
■3日目
そのまま2日目終わりで帰るとキツいので追加で1泊しました。
フェスが終わった後自宅まで直帰すると途中のSAで心が折れそうになるのは2014年のラブシャで経験済みです。我々は人類なので学習します。
気持ちに余裕があるとSAでいろいろと気づきがあります。以下が一例です。
■総括
・キャンプ道具つめる4輪のキャリーがあるとめちゃ楽
・WANIMAの物販列まだすごい
・非公式駐車場は安いし近い
・町長の選挙仕様ではない前説がよいのでメインステージいくべき
・500キロ超運転すると割と疲れる