タテガキナナメヨミ

地方でサラリーマンやってます。貴族に転生したいです。

文章を書く練習

気づけば前回書いてから2年が経過していた。

色々あったので、文章を書く練習のつもりであったことなかったことを書いていこうと思う。

 
娘が3歳になった

2年前はまだ床を摺り這いしていた娘も、今は部屋の中を走り回って幼いながらに自己主張をするようになった。このまますくすく心も体も成長してしていってほしいと思う。保育園のお友達・先生のことも教えてくれるようになった。明らかに噓の記憶も入っているようだが、嘘とワンダーランドに片足突っ込んでいるのは3歳児あるあるらしい。「3歳さんはいつも不思議の国に行っている」と保育園で働いていた母も言っていたので、そんなもんなのだろう。寝相が悪すぎるので、そこだけは早くなおってほしい。蹴りたい背中よろしく、顔にかかと落としもたまに喰らうので抱き枕でガードが欠かせない。「なぜ子どもは親に対して90度の位置関係で寝だすのか」という報告書の実例データに協力したいので誰か書いてほしい。

 

家を買った

国のエコポイント制度がちょうど切れて、制度が空白になっている狭間のタイミングで契約することになり「もうちょっと待ったほうがいいのでは~」みたいな考えも頭の中をよぎったが買いたい時が買い時精神で契約した。結果としてウッドショックやコロナによる物資調達遅延・ウクライナ/ロシアの影響が出る前に建てきれたのであの時できる最善のタイミングだったと思う。

賃貸v.s持ち家論争はネット上で燻っているのはずっと見てきた。どちらかというと「賃貸でよくない?転職とかで身軽に動けなくなっちゃわない?」派だったのだが、色々考えるところがあり家を建てた。仕事でキツイことがあったときや思うことがあった際の「転職してぇな~」という気持ちは相変わらず周期的にやってくるのだが、かもしれないリスクのために家族にやらないことを強いるというのもよくないな、と結論だせたことが大きいと思う。とりあえず無事建って快適に過ごしている。転職や転勤になったときはその時考えよう。

 

アジカンにn回目ハマった

エンパシーを聴いて「なんじゃこりゃメチャクチャ良いじゃん」と感情が爆発して、MVを見て「なんだこの『ちょっと俺のセンス感じて?』みたいなMV!!!お前ら君の街までのMV作った時の気持ち忘れたのか!!!」と感情が暴発した。

その後無事君の街までが2004年で18年前ということに気づいて気絶しそうになり、そりゃ当時ソルファ聴いてた中高生の私が今所帯持ちになってるのに同じノリのMV作られても逆にキツイなと思い直した。TOSHI-LOWがMCするようになったように、FALL OUT BOYがゴリゴリのEDM要素入れてくるように、時間と環境に合わせて変化するというのは重要なのだ。決断というのはいつも尊い。君繋、ソルファももちろん好きなのだが、今はWonder Futureとホームタウンが落ち着いて聴ける。単純に私が年を取ってうるさい曲を聴く体力が落ちたのかもしれない。BRAHMANのSlow DanceのMVについてはまだ頭が追い付いていないけれど、とにかくどのバンドも今が最高なのだ。またライブを観に行きたい。仕事の都合をつけよう!

 


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